kou(ヘアサロン)の水素トリートメント
こんにちはkouの伊藤です。
今回はkou(ヘアサロン)で多くの方がされている水素トリートメントの話しをさせていただきます。
何故かと言うと最近水素トリートメントをしているお客様と話していてちょっと勘違いしている方が数人いたからです。
『最近傷みが少し気になるんだけど水素トリートメントしているのに何故?』というような言葉をいただきました。
水素トリートメントのことをちゃんと理解されていなく再度しっかり説明をさせていただきました。
なのでkou(ヘアサロン)のお客様で水素トリートメントをしているけど理解していない方はお読みください。
kou(ヘアサロン)では2017年2月から水素トリートメントを始め、当初から施術前に水素トリートメントの説明をしっかりして理解していただいてから施術に入るようにし、話を聞かないでいい物ならやってと言う方にはご遠慮していただいていました。
何故かと言うと今までのトリートメントとは考え方がちがうからです。
トリートメントと聞くと髪に水分や油分を補い、アミノ酸やタンパク質等の栄養を補給し補修したり髪自体をコーティングして髪の艶・手触りを滑らかにすると思ってしまいます、そういった効果は水素トリートメントにないからです。
なぜ水素トリートメントをする必要があるのか。
それはパーマやカラーリングすると悪玉活性酸素が発生することが分かったからです。
その悪玉活性酸素を放っておくと白髪・シワ髪・くせ毛・ダメージ・薄毛・抜け毛・細毛の原因になり頭皮や髪に悪い影響が出てしまいます。
酸化した髪に悪い影響で現れるのがごわつきやうねりなどです。
僕達はそのごわつきやうねりのことを『髪の毛のシワ』と読んでます。
その悪玉活性酸素を水素トリートメントで除去するのが目的です!
使用しているのは【リジェン】
【リジェン】の水素の発生量・濃度は29,000ppmと段違いです!
※第三者機関で測定・検証しているので保証付きです。
これだけの水素を発生させているので酸化や炎症がおさえられるのです。
活性酸素は「体が錆びる」「老化の原因」などと言われています、実は髪の毛や肌・細胞なども酸化すると錆てしまいます。
鉄やアルミも酸化すると錆ます。
僕はいつも錆た車を例え話しにしています。
錆た車を洗車(シャンプー)WAX(リンス)しても錆がありキレイに見えません。
錆取り(水素トリートメント)ませんか?
錆取り(水素トリートメント)しただけで大分良くになりますよ!と伝えています。
活性酸素=老化のスピードを早める。
活性酸素除去=老化のスピードを遅らせる。
といったアンチエイジング効果(抗老化)が期待されます。
トリートメントとはまったく効果が違う還元剤です。
なので僕は水素トリートメントをトリートメントとは呼びたくないと伝えてしました。
髪のダメージが気になる方は通常のシステムトリートメントで補修をされることをおすすめします。
(通常のシステムトリートメントと水素トリートメントを併用することでより効果を上げることが期待できます。)
初回はカラーリング後アルカリ除去やphコントロールはして水素トリートメントだけでリンス・コンディショナー・トリートメントは着けずにそのまま乾かします。
素髪(すっぴん)の状態です。
何か着けてしまうと水素そのものの効果として実感出来ないので初回だけあえて何も着けません。
今までカラーリングやパーマで酸化し続けた硬くなった髪が柔らかくなり何も着けていないのに艶もありしっとりまとまりやすくなったり、根元のペタンとしてしまう方はふんわり根元からの立ち上がりを実感してもらい良くなったと感じていただきました!
最近ではカラーリング中少ししみたりその後のカット中もピリピリしていたお客様が水素トリートメントをするようになってからピリピリしなくなったというお言葉や、肌の弱い方でいつも顔や頭に出来物が出来ていて頭皮が赤くなっていたお客様でカット中いつも頭皮が痛痒かった、でも水素トリートメントをして違和感がなくなったと、男性だったので顔にも着けてもらったら赤味がひいていました。
水素の力で炎症が治まったと考えられます。
最後に他の水素トリートメントをされている多くのヘアサロンもありますが【リジェン】とは違いシステムトリートメントの一部で水素が発生する物や水素(酸熱)トリートメントと呼び、酸を髪に入れアイロンの熱で架橋をつくり髪をまとまりやすくなる高額な物がありますがkou(ヘアサロン)で扱っている水素トリートメントはまったく別物で水素単体で高濃度の水素の効果を実感していただけます。
酸熱トリートメントは酸熱トリートメントとしての良さがありkouでも扱っています、ただその良さと目的が違うのでしっかり理解されてからやることをおすすめします。
ここまで読んでいたたけたら思い出していただけると思いますが不明なことがありましたら伊藤まで相談ください。